[R18][ShimaSen] 「尿道プラグ」 使ってみた /【sm & snr】
Author: 涼涅
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A⃣T⃣T⃣E⃣N⃣T⃣I⃣O⃣N⃣
・本作品は し̀ま̀せ̀ん̀ のR-18 BL小説となっております。
・作品後方にアンケート設置しておりますので、お答え頂けると幸いです!
・タイトルにもあるように、尿道プレイが含まれております。その他、濁点、アヘアヘ等の描写があります。
・実在する方々のお名前をお借りしておりますが、ご本人様方には無関係ですのでご理解ください。
・口調など寄せたつもりですが、違っていたらすみません。
・タグ変更はご自由にどうぞ!
・以上の項目全てに理解ある方のみお進みください。
⚠️よろしくお願い致します!
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「なぁセンラ、俺やりたいプレイがあんねん。」
「嫌な予感しかしぃひんけど、一応聞きますね。どんなプレイ?」
「尿道プレイ。」
「やりません。」
「尿道プレイ。」
「だから、やりません。」
「尿道プレイ。」
「……や、やりませ〜んら!」
「やりま〜しぃ!!!」
「いや、は?おっ、おかしいおかしい!ちょ、待って、ほんまに待って……!!!」
「待たん。」
「ちょ、担ぐな!降ろして!嫌だ!やらない!うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」
こうしてセンラの貴重な休日が消えたのであった。
お〜しまい。
という事はなく、この後の事もしっかりとお伝えします。ご安心を。
でも、ほんまに俺うるさくて、ずっと喘いでるっていうか、叫んでるって言うか……そんな感じなんで、期待はしないでくださいね。
じゃあ、続きです。
「ま、まーしぃ……!」
担がれたまま寝室に連れ込まれ、ぼふっと少々雑にベッドに押し倒される。グイッと近づいたまーしぃに今更ながら照れてしまい、顔を背ける。そして見えたのは、耳の横でまーしぃの手に包み込まれ張り付けられている自分の両手。
まーしぃの目がガチやった……。
ここまで理解するのにコンマ1秒。すぐ近くから呑気な間延びした返事が降ってくる。
「ん〜?」
「ん〜?やないわ!あっあの……今僕押し倒されてます?」
「そうやで。」
「逃げたらだめ?」
「だめ。抵抗されると余計に燃えてしまうけど?」
「逃げれない?」
「逃げれない。てか逃がすわけないやん。」
「で、ですよねぇ……」
「てかセンラが ゆるしませ〜んら!!とかやるからやで?」
「え?なんで?」
「可愛かったから……絶対ヤったろって思っちゃった。」
「……やりま〜しぃも可愛かったんで許しま〜しぃ。」
「無理やりやんwでもこれで許可貰ったことになるからな。今更ナシにはせぇへんけど、ええな?」
「……はい、もう……いいですよ。ただ!痛くしないでください。」
「もちろん。それは約束する。」
「頼みます。」
はぁ、余計なことせんかったら良かったわ……。でもナチュラルな流れで言ってみたかったんよね、仕方ない。
まぁあと、ぶっちゃけ興味はあるし。やりたいとは思ったこと無かったけどな……。
センラが目を閉じて唇を尖らせたら、それがはじまりの合図。そっと顔を近づけて唇に触れる。
柔らかいキスを何度も繰り返すうちに、センラの吐息に熱が帯びてくる。
「ふっ、ん……ぅ……ッ///」
「舌、出して。」
「んっ。」
ペロッと差し出された舌と自分の舌を絡めながら、上顎や歯列をなぞる。その度に甘ったるい可愛らしい声を漏らすのがたまらなく愛おしい。
握っていた手首から力が抜けたのを確認して下から服の中に手を入れると、んっ…… と小さく声を上げ身をよじる。敏感なその肌を撫で上げながら指先で胸の突起に触れる。
「んぅっ、ん……///」
最初は何にも感じなかったのになぁ……俺の開発で感じるようになっちゃったん最高すぎるやろ。
「んっ、ふ……まぁ、し……んっ、ねぇ、んっ……ふっぁ、まぁし……///」
「ん?チュッ……なに?」
「周りだけじゃなくって……触ってぇや……//」
「う〜ん、もうちょいやな。」
「もうちょいってなっ、んぅっ……やっ、まぁひ……んっふぅ、んんっ///」
オネダリされたにも関わらずクルクルと周りを撫でて焦らしていると、閉じられていた目がぱっと開き睨まれる。
この顔最高やな……
まだか……と判断であろうセンラは、未だ身をよじりながらもキスに集中し始める。
ん、今しかないやろ……w
「ん"ぅっ!?ッ、ぁ……んぁっん……///」
キュッと突起を摘むと、少々大きめの声を漏らしながらビクンっと腰がはねる。
もう勃ってるやん……
腰が浮き上がったせいで、俺のものとセンラのものが擦れ合う。
既にかなり固くなってたので、一瞬でもキツそうなのは十分に伝わってきた。
まぁまだ触ったらんけどな。
そのまま両手で摘んだり、弾いたり、引っ掻いたり……と、緩急を付けて刺激していく。チュッと音を鳴らして唇を離すと、目も口も全てが蕩けきったようなセンラと目が合った。
服をたくしあげて既に散々擦られて少々赤く膨らんだ2つの飾り。片方は手で、片方は口に含み舌で転がす。そうしていると、またもや鼻にかかった甘ったるい声が部屋に響き出す。
「んっ……センラ、きもちい?」
「っは、ぁ、きもちっぃ……ぁっ、ぁ……ん……ッ」
「どこがきもちい?」
「んんっ、いゃ……言ぃひんっ……」
「絶対言わへんの?教えて欲しいねんけど。」
「ぁ、じゃっ言ったらさ?センラのここっ、触って……?」
なにか思いついた顔で俺の手を取り、センラの下腹部……ガッチガチに硬くなり布を押し上げているそれに手を添えさせる。
えらい大胆やな……久しぶりやからかな?
「ん、ええよ。」
「じゃ、言うな……?1回しか言ぃひんよ?」
「わかった。ちゃんと聞いてるね。」
「せ、センラの……ちっ、くび……きもちいです//」
クッ……か、かぁわいいいいいいいい!!!胸きゅん指数5000兆です……。
「よう言えたな?かわい……いっぱい触ったるよ。」
「んっ、褒めて……?もっと。」
「ん?センラ偉いなぁ、ちゃんと言われた通りに言えてええ子。教えてくれてありがとうな?」
「んふっ……満足したっ。触ってください……?」
「かわええわほんま。」
しんどい。可愛すぎてしんどい。
褒めて?と言われて頭を撫でながら微笑むと、本当に満足そうに目を細めて口元を綻ばせる。でも 触って?という時はえらく妖艶に微笑むから凄いもんで、そのギャップにきゅんきゅんが止まらない。
しかもセンラのスイッチが完全に入っている。スイッチが入ったセンラは、元々柔らかい口調がもっと柔らかくなりゆっくり話すようになる。例えるなら幼い子が自分の気持ちを一生懸命相手に伝えるような、そんな辿々しい感じで。でもそんな口調とは裏腹に紡がれる言葉はどエロいもんばっかなんやけどな。
「もうガッチガチやん。」
「だって……久しぶりやしぃ……///」
「嬉しい。ね、どう触って欲しい?」
「言わなきゃダメ?」
「うん、言って欲しい。」
「っ……もうね、俺苦しくって、きついから……ズボンも下着も脱がせてさ?直接触って欲しい……っ///」
「ん、偉いな?ちゃんと分かったで。」
要望通りズボンも下着も一気に脱がせると、圧迫から開放されたそれが飛び出してくる。先端からは先走りが溢れて、床にほおり投げた下着には染みが出来ていた。
1回出しとこうか……
片方の手は竿を握り、もう片方の手は先端を包み込むように握る。それらを同時に動かすと、センラの腰が浮き内腿が細かく震え始める。
「んんんっ、ぁっ、はぁっ、ぁ……やばっぁ……あ"っぁ……まぁしぃっ、んんっ///」
「もうイっちゃいそうなの?w」
「うんっ、うんっ、イっちゃい、そっ……あっ、ぁあ、んッ、ん"んっ……///」
散々焦らしたせいだろうか。1分にも満たない間に絶頂を迎える。勢いよく飛び出した白濁を全て出し切るように数回擦ると、はふはふと細かい呼吸をしながらゆっくりと腰を振っている。
えっろ……。
先程まで蕩けきっていた目が、今は幾分かキリッとしている。1回出したから多少の理性が戻ってきたのだろう。
「気持ちかった?」
「ん、まーしぃの手気持ちかった……」
「それは良かった。じゃあさ、そろそろ入れてもいい?」
「あっ、そっか……w」
「忘れてたやろw まぁどうせやるからええけどw」
「やっぱやんねんなぁ……」
「嫌?」
「こわい……」
「大丈夫……?」
「うん、まーしぃの事信じてるから多少怖くたって大丈夫ですよ。」
「そっ、か……ありがとう。痛かったら言うてな?ちょっと準備してくる。」
「すぐ言うわ。ん、待ってるね。」
痛くしないように、か。
俺の事そんなに信頼してくれてるんや……めちゃくちゃ嬉しい。ローション1本使い切るくらいでろっでろにして入れたろ。
1度寝室を出てプラグとローション、タオルを持ってまた戻る。
「おまたせ。」
「全然待ってへんよ!」
「良かったwじゃあ仰向けなれる?」
「なれるで。枕は?」
「頭乗せとき。」
「はぁい。」
まーしぃに言われた通り、枕に頭を乗せてベッドに仰向けになる。普通にする時は枕取っちゃうけど、今日は別らしい。
下半身晒しながら仰向けって、めちゃくちゃ恥ずいな。
まだTシャツは着ているだけましだけど、この格好で待たされるのは結構恥ずかしい。チラチまーしぃを見るが、どうやらまだ準備中らしい。
天井を眺めながら大人しく待つこと数分。
「よし、おまたせ!」
「ん、はいは〜い。」
「じゃ、ローション垂らすよ。」
「ええよ。」
垂らすよ。と言いながらも1度手で温めてくれた後に、という所が優しくて愛されてるなって嬉しくなってしまう。
単純なんやろなぁ、俺も。
暖かくなったローションがセンラ自身を覆い、ブルっと震える。しばらく竿全体に絡ませた後、いつもより入念に鈴口をグリグリと擦られる。
「んっ、ぁ、まーしぃっ、それ……あっ、ぅ……///」
「イかんといてな?入口緩めてるだけやから。」
「ん、頑張るっ……ぁ、んっ///」
しばらくそうして弄っていると、強ばりが溶けてきたのかプラグに手をかけローションを絡ませているまーしぃと目が合う。恥ずかしくてぱっと背けてしまったが、すぐ後に降ってくる声に安心する。
「はぁ、かわい……。センラ、いれるよ。」
「はいっ、優しくしてっ……?」
「もちろん。力抜いててな?痛かったらここ握ってええから。」
「ありがとっ。」
んっ と差し出された肩を掴み、ぎゅっと目を瞑る。
ローションをたっぷり絡ませたプラグが尿道口にあてがわれる。そのままグリグリっと入口を押し広げるように動かされ、ゆっくりと尿道に入り込んでくる。
「ん"っ、ふ……ぁっ、なにこれっ、ん……い"っぅ……っ」
「痛い?」
「んっ、ちょっとだけ……。」
「ごめんな、もうちょい頑張って。ふーっふーって、深呼吸出来る?」
「ふっー、ふーっ、ぁっ、ふーっ……はぁっ、んっ、フゥっ、んぁっ……///」
「……ぁれ?センラちょっと感じてる?」
「感じてなっぃ、ふーっ……はっ、ぁっ、ぁっ、ふぅっ……///」
「ほんまに?腰ピクピクしてるけど。ここも1回萎えてたのにまた硬くなってきたし。」
「っ、ちがっ……///」
「あっ、もしかして……痛い……?」
そんな悲しそうな顔しないでよ!
まーしぃのこの顔には滅法弱く、嘘がつけなくなってしまう。
「かっ、感じてますっ……気持ちぃ///」
「そっか、じゃあ良かった。もうちょいやから頑張ってな?」
「あ"っぁ……もっ、はいっない……ぁっ、あッあ……まってっ、だめっそこ……ん"ゥあっ!いやっぁ……あっッ///」
「な?もうちょい、やったやろ。」
「なっ、にこれ……」
「前立腺。センラここ大好きやもんな、気持ちいいやろ?」
「気持ちいけど……えっ、これ出せへんやん……!」
「ん、そやで?だから今日は出さないでいっぱいイってね。」
「むりっ、しんじゃうっ……///」
「そんな期待した目で言われてもなぁw」
「期待してへんよっ……///」
「かわい。動かしてみてもええ?」
「っは、だめっゃ……」
「動かすよ。」
は?ダメやって言うたやん!
俺の抵抗なんてお構い無しに、前立腺を啄くようにプラグを出し入れされる。
細い尿道の中を沢山の凹凸のあるプラグに擦られて、甲高い喘ぎから絞り出すような喘ぎに変わっている。
「待って!だめっ、ッ……あ"っっ、あ"……待ってっ、もっ……激しくしなっで……あ"ぅっ、///」
「すっごいビクビクしてる……そんな気持ちいいんだ?」
「ん"ぅっ、ぁあ"あ"ッ、もっやぁっ、壊れっぅ……いや"っあ"ぁぁッ……!」
「気持ちいいん?」
「ぎもっ、ぢぃかあ"っ、あ"っぅ、あ"あ"っ、んぅっまーしぃっあ"っ……!」
「っ、かわい……」
「ん"んんっ____!」
ギリギリまで引き抜かれて、そのまま前立腺まで一気に差し込まれる。そんな強烈な快感に耐えられる訳もなく、呆気なく達してしまう。しかし俺のそこはプラグにせき止められている為か、白濁が吐き出されることはない。
「ちゃんとドライでイけたん?めっちゃビクビクしてる。」
「っ、んぁぁぁッ……っ!ッは……あっ、ぁ、ふ……んっ……まっしぃ……止まっ、なぃ……!///」
奥に差し込んだまま制止され、絶頂の余韻で腰が揺れる度にプラグがまた前立腺を刺激してくる。
そのまま数回連続で絶頂を迎える。やがて絶頂が止まらなくなり全身がガクガクと震える。
「まっ、し……むっりィ……あ"っぁ、あ"……しんじゃっ、ぁ……あ"あ"っ、ん"あッっ///」
「抜いて欲しい?」
「ぬっ、ぃで……もっ、やら……とってぇ……ッ!」
「かぁわい。ね、センラ。これ取ったら俺のいれていい?」
「いっから、いれてっ……いっ、かぁ……とってぇ……飛ぶっ、とんじゃっかぁ……///」
「何その顔、さいっこう。」
にやりと笑い舌なめずりをするまーしぃ。そんな仕草に思わずきゅんとして、もうプラグは半分程抜かれているにも関わらず腰を揺らして達してしまう。
「抜いてる時も気持ちええん?」
「っえ?うん……//」
「そっか、かわええな。」
こういう事はまーしぃにバレたらとことん弄ってくるし、この後恐ろしい事になると分かっているので、少し嘘をついてしまった。
3分の2程抜いたところで、まーしぃが俺の両膝の裏を持って肩に乗せた。
今日は解してくれる日やっ……
自分でやってるのを見られるのも好きだけど、こうやって恥ずかしい格好にさせられながら解されるのもすごく好き。
「センラ、ぜぇんぶ丸見えやで?」
「言わんといて……?」
「照れてるん?」
「うるさいっ……早くっ」
「はいはいw」
温めたローションが後孔に垂らされて、入口に塗り付けられる。
小さく声を漏らすとふわっと微笑まれる。
「いれるよ?」
「ん、ええよ。」
ツプッ……と1本指が挿入され、指を腹側にクイッと曲げられる。
前立腺がコリっと刺激されて、またもや呆気なく達してしまう。
「大丈夫?」
「も……だめっ、んッ、ぁ……」
「でもまだ解れてないからもう1回ね。」
「っ、はい……」
「いれるよ。」
「っ、はぁ……だめっ、……ぁ、ッん//」
達した後でまだ敏感な中にゆっくりとまた指が挿入されて、円を描くように解される。徐々に指が増やされ、複数の指が中を暴れている。時折前立腺を掠めながら。
「んっ、ひぅッ……あっ、だめっイっ、ちゃ……あ"ぁっ、もっと前立腺触って、ぇ……///」
「そんな焦らんくても……これから触ってあげるからね?」
「ぅん、触って……ッ、ぁっ……//」
「可愛い……。今何本入ってるか分かる?」
「んぇ?わかんなっ……ぃ……」
「正解出来たらいっぱい、触ってあげよかなって思ってんけど……?」
「んっ、3……ぃや、4っほん……?」
「すごいなぁ、正解。さすがセンラ。」
ふっと目を細め、頭を撫でられる。暖かくて大きな手で頭を撫でられるのが大好きなのを、まーしぃはよく知っている。
「いっぱいっ、触ってくぇるっ?」
「ん、約束したもんな。じゃ、いれるよ。」
「んっ……きてっ?」
俺の好きな事を知っているように、まーしぃの好きな事も知っている。
覆い被さるように俺の上にいるまーしぃの後ろ首に手を回し、グイッと顔をちかづける。そして唇も息も耳朶に当たってしまう程の距離で、きて?と囁く。
「っ、ごめんっ……!」
「う"ぁっ……!んっ、ふぁ、ん"っん"ぅ……あっ、あ"ァ、んっ、ま"ーしぃっ、あ"ぁっ!///」
入口にあてがわれていたまーしぃの物が一気に入り込み、奥まで突かれる。
いつもと違うプレイに、余裕がなくなっていたのだろう。整った顔を歪めながらパンパンと肌がぶつかる音を響かせている。
「んっ、ん"ぅッ……ふっ、ぁっ、激しってぇ……っあ"ッ、あっぅ……///」
「っ、ごめんっ……もうちょい付き合って……」
「ん"んぅッ、あ"……あ"っ、ひぅっ……/// まぁっ、し……んぅあ"ッぁ……///」
前立腺を掠める度にプラグの隙間からピュクッとカウパーが零れる。根元まで伝って、テカテカと光っている。
「あ"っふ、だめっ、イくっぁ……あ"っ、まーしっぃい"ッあ"ぁっ……!」
「っは、センラ……も、イくっ、中ッ出していい?」
「ええっよ……だしって……あ"っあ"ぅ、ん"ッあ"ッ……おれもっ、イくっ……///」
「はぁっ、一緒にイこっか……出すよっ、イッく……ん"んっ……//」
「っあ"あ"ッ、あ"っ……はぁっ、ぁ……」
中に熱いものが吐き出された感覚に酔いしれて、下腹部を撫でるとまだ中にいるまーしぃが大きくなった気がした。
「そんな煽ってええんっ……?w」
「だってっ、もっと欲しっぃ……」
「でもさ、こっちも忘れたあかんよ。」
「んぇ?あっ……ひっ、やめ……あ"ぁっ____!?//」
完全にその存在を忘れていたプラグが押し込まれ、前立腺を鋭く突かれる。
一瞬周りの音が消え、目の前が真っ白になる感覚に陥る。センラの危険信号が逃げろを警報音を響かせている。
「こらこら、逃げたらダメやって。」
「や"ぁっ、あ"あ"あ"ッ、クッあ"……だめっえ"え"っ、まぁッしぃ……ひっ、やぁっ、ぁああ"っぅ、ん"ぇっ、あ"っ……///」
快感に蕩けた身体は当然力なんて入るわけなくて、自分より小柄なまーしぃに簡単に抱き込まれてしまう。ただただ意味もなく喘ぎ声を上げてまーしぃにしがみつく事しか出来なくなる。
そしてまた始まる前立腺を抉る律動。そこを押し潰すように刺激される。
何これっ、やばいって……
先程とは比べ物にならない程の快感で、脳内はすでにキャパオーバーで……
「飛ぶっ、飛んじゃっ……あ"ぁっ、……!//」
「大丈夫……飛ばさへんから。」
「いやぁっ、ぁ……」
くっそ、まーしぃのあほ……!
まーしぃは、俺にどのくらいの快感を与えれば飛ぶのかしっかり理解している。だから飛ばそうとする事も、ギリギリ飛ばないラインで攻め続ける事も、両方出来てしまうのだ。そして断然後者が多い。俺からしたら気持ち良すぎて苦しい時間が永遠に続くからしんどい。
「あ"あ"ッ……!ん"ぅっ、ぅ、ぁ……やっぁあ"、ぎもっち"ぃ……あ"ぁっ、あ"ぅッ____!」
「またイっちゃったん?中すごいぎゅうぎゅうしてる……」
「ん"ん"ん"ぅッ、ぁあ"……イって、イってうっから"っ……!出したっい、あ"ぁッもっ、とぁっ、て……え"ぅ……ッ!」
「まだまだ終わらんよ?」
その宣言通り、全く弱まる事のない容赦ない突き上げにただよがり喘ぐ事しか出来なくなってしまう。
「あ"あ"っ、んんっ……あ"っ、ま"〜しい"っ、もっだめ……壊えっゆ……あッあぁ//」
「壊れちゃえっ……」
「あ"ッ、あ"……いやっぁ、いやや"っあ"あ"ッまーしぃっ、ああ"ッ……////」
「っ、前もっ後ろも……いっぱい前立腺虐められて気持ちいっ、やろ……?」
「ぎもぢいぃぃ……あ"あ"っぁ、ぅ……いやっ、ぁ、壊れちゃっぁ……あ"あ"ッ、どまんな"ぁっ、イぐっの、とま"っな"ぁ……あ"ッ、んぁっ……あ"ぁっ///」
「っは、降りて来れへんようになってるやん……ずっと中でっ、ぎゅうぎゅうされってんでっ……?w」
「ん"っぁ……あ"……っは、ぁ、やらっ、も……あ"っ、ぅん"ん"ッ……////」
「はぁ……やばっ、かわい……センラ、こっち向いて。」
「んっ、んふっ、ぅ……ふぁっ、んっ……チュッんっ、ぁ、んっん"っ、クチュッ……んっ、まぁっひぃ……////」
言われた通り顔を向けると、かぶりつくような激しいキスをされて本当にどうにかなってしまいそうな程に気持ちいい。もう気持ちいい事しか考えられない……。
ずっと飛びそうで、でも飛べなくて苦しいはずなのに段々とその苦しさが癖になって、快感を増幅させているように思えてくる。
満遍なく口内を侵されたと思ったら、じゅっと舌を吸い上げてから離れていく唇。
「んっ、ぁ……」
「そんなっ、寂しそうな顔しないでよ。ちゃんと繋がってるやろ?」
そんな優しい言葉とは裏腹に、前立腺を抉るようにな激しい突き上げに背を反らせ、黒目はグルンと上を向き全身をビクビクと震わせる。
ぁっ、やばい……堕ちた……
僅かに残る冷静な脳内からそんな一言が伝達された。
「ちゅながってぅ……ぁっ、ぇへ、まぁひぃの……ぁっ、あ"っ、ちゃんと奥まできてっぅ……///」
「っは……その顔最高……。」
「んんっ、ぁ……はげひいって……あっ、もっおりぇ……あっ、ぁ……んふっ、まぁしぃっ……きもひっぃて///」
「完全にアヘってるやんっ。かわえ……もっと欲しい?」
「もっと、もっとくらさっぃ……まーしのもっ、尿道もっ、いっぱい……いっぱいくらはっぃ……////」
「っ、仰せのままにっ……!」
自分からオネダリしてそれを了承されたのだ、当然なのだろう。両方の刺激を強められ、常に最大値を更新している状態に陥れられる。
「んっふぁ……へっぁ、っ、もっ飛ぶって……飛ぶっぅ……///」
「だぁめっ……」
「んっ、ふっ、ぁ……ぁ……///」
本当、上手いんだよなぁ……この調節。
ほんの少し腰を落とす角度を変えただけで、耐えられる快感に変わってしまう。
飛べないっ、出したいっ苦しぃ……
「んぅ、ぁ……まぁひっ、とばしぇって……ぁっ、ッあ……きもひっ、きもひいっ、ぁっっ……///」
「可愛ええなぁほんまに。」
「んっ、ふぁ……あ"っぁ、ん"ぅ、きもひっがっら……ひっぁ、ん"ッ……////」
少し余裕が出てきたのを感じると、またすぐに飛んでしまいそうなくらい激しく責められる。
いつも最低でも2回はこのやり取りがある。今日は4回ほどされた気がしている。
そろそろやばいっ、ほんま壊れるっ……//
「もっ、や……あぁっ、ん……ぅんッん"ァ……ふあぁ〜ッ、しんじゃっぁ、しんじゃっ、かりゃ……あ"ッ、ふ、んぅっ///」
「どうしてもっ、飛びたい?もう、飛ばしてほしっ、い?」
「ぅん"ん"〜〜っ!飛ばしぇ、で……あ"っ、ゆるしぇてっ、え"ぅ……///」
「はっ……仰せのままにっ……!」
やっと解放させてくれる……!と油断したのも束の間。プラグは1番奥を突いたまま固定され、後孔で飲み込んでいるまーしぃのものは前立腺を突き上げたままグリグリと押し潰してくる。
「んっ、ひゃぁぁッ……!グリグッリぃ、しなっで……あ"あ"あ"っ、あぅッ、んんっ、ぅクッあ"……へあっ、ふぁッあ……!」
「すんごっ。」
こんな強烈な快感を突きつけられてもなお意識を保っていられる程優秀ではないので、すぐに視界がチカチカと揺れ始め頭がぼーっとしてくる。
「もっりゃ、め……飛ぶっ、飛んじゃっ……あ"ぁっ、ぁ……///」
「んっ、ええよ、飛んでええよっ……はぁっ、もうちょいやからっ……」
「あぁっ、ぁ……んぁっ!んっ、ふ……ぇあ、ッ、あ……ふっ、ぅ……んへっ、イくっ、イッッく……イぐっ……///」
「イけっ……」
「んっ、ひぅっぁあああ"ッ____////」
最後のひと押しというかのように、前後から思い切り前立腺を責められ呆気なく果ててしまう。そしてそのまま意識を手放した。
その直前うっすらと見えたのは、汗を拭いながら俺の頬を優しく撫でるまーしぃだった。
「はぁ……かわい……」
苦しい程の快感に甚振られ意識を飛ばしたセンラの頬を撫でると、うっすら微笑み返してくれたように見えた。
まずは抜かな……
名残惜しさはあるが、ゆっくりとセンラの中から自身を引き抜く。最後まで抜ききると、グポッという音を立てながら今まで出した精液が溢れ出してくる。
「はぁ……センラ最高……綺麗……」
溢れた精液は至る所を伝いながらシーツにこぼれ落ちていく。奥まで出してしまったので根気よく、尚且つ中を傷付けないように残りの精液を掻き出していく。
掻き出している間にも小さく喘ぎ続けるせいで、俺の俺はすぐに重たくなり頭を擡げ始める。
ダメだ!早く綺麗にしてあげないと……!
腰周りを濡れタオルで綺麗に拭き取り、その下に綺麗なタオルをしく。
そして1番の見どころ……プラグに手をかけ一応一言声をかける。
「センラ、抜くね。」
眠ってしまったので声が聞こえるはずもなく、そのまますよすよと可愛らしい寝息を立てている。
ゆっくりとプラグを引き抜くとそれを追うように溢れだしてくる白濁。粘度が増しドロドロに濃くなったそれがゆっくりと竿を伝い太ももにたれて行く。
絶景やな……。
にんまりと眺めていると、シュッと先端から零れた透明な液体。
え?まさか……潮?
「んっ、ぁ……ん……」
小さく声を上げた瞬間、プシャッと少量ずつの潮を吹き出すセンラ。その液体は太ももからシーツに垂れていく。それを見越してしいていたタオルが全て吸い取ってくれたが、思ったよりも2倍くらいの量が出て正直びっくりした。それと同時に成長する息子。
「はよ綺麗にしたろ。」
まずはセンラが最優先!という事で全身をくまなくキレイにて、ベッドに寝かせて布団をかける。しばらく髪を撫でたり頬を擦り合わせてから1人トイレに向かった。
あ、もちろん帰ってきてからの寝る体勢はセンラの事をガッチリホールドやで。
「センラ〜、起きた?」
「ん、起きた……おはよ……」
「おはよぉ。」
「まーしぃ、昨日いっぱい嫌々って言ってしまってごめん……」
「……え?」
え?待って何?可愛いんやけど。てかセンラの嫌が本気なのか もっと なのかは顔見れば分かるから全然気にしてへんけど。てかむしろ嫌になるくらい気持ちいいって思ってくれてるのが嬉しくて仕方ないんやけど。
「ほんまはな、ほんまはもっとって思ってたんやけどなっ?」
ね、寝起き効果なん……?めちゃくちゃ素直やし、ベッドの上で赤面涙目でもじもじしながら言うてるんやけど……え?襲うよ? チャウカッ
「せ、センラ?」
「ほんまは嫌って思ってへんからっ、その……やめなくてええからっ……」
「う、うん?」
「その……だ、だから……」
「ゆっくりでええよ、なぁに?」
ベッドに上りセンラの前にあぐらをかいて、しっかりと目を見る。
なるべく優しい声で、優しい手つきで頭を撫でる。
「尿道プレイ、やっけ……?」
「うん、そやで。」
「ま、また……やって欲しいなぁって……////」
……ん?待てよ……〝またやって欲しい〟……だと!?
営みに関しては結構な確率で沈黙を貫くセンラが……まさかのおねだり!?そんな良かったん……!?
「だ、だめ……でした?」
「そっんな……そんな訳ないやろ!!」
「んあ!!?」
固まっていた俺に不安になったのか覗き込んできたセンラを、そのまま抱き締めて押し倒す。
驚きに見開かれて、恥ずかしさと不安で潤んだ瞳。蒸気した滑らかな頬。はくはくと揺れるぽってりとした唇。
……全部好き。
「当たり前や。またやったるよ。可愛かったよセンラ。」
「あっ、ありがとう……嫌われるかと思った……。」
「なんで嫌うん?センラの嫌も辞めても本気やないってちゃんと分かってるし、区別つくから。それにしたい事とかあるならなんでもやってあげたいし、尽くしたいと思うくらい大好きやで。」
「っ、俺も好き……ありがとう、まーしぃ大好きっ……///」
「良かった、ありがとうな?じゃあご飯食べよか。」
「うん!作ってくれたんですか?」
「当たり前やん!俺のせいでセンラ動かれへんのやからなw」
「ありがとうwじゃあお姫様抱っこで運んでください!」
「承知ぃ!」
ひょいっと持ち上げると、まーしぃすご〜!などと言いながら キャハハッ!と抱き着いてくる。
こんな可愛い人、嫌いになんてなれる訳ないやん。
世界一可愛くて愛してる人やってもっと伝えてかないとなぁ。センラは意外と1人で悩んで不安になっちゃうタイプやからね。
……そうだ、センラがこれだけハマったんだ。今度打ち合わせの予定あるし、坂田に教えたろーっと。
あの2人がどんなプレイしてるか分からんけど、坂田ち〇こデカいし絶対絶倫やろうし、ちょいアブノーマルなプレイ好きそうやからな。
「ん、まーしぃ?」
「なに?」
「今度さ、坂田に教えたってよ。」
「何を?尿道プレイ?」
「そうそう!坂田好きそうやん!」
「確かにw てか今同じ事考えてたんやけどw」
「ほんまに?w 今度の打ち合わせの時で良さそうですね。」
「そやな!俺らの坂田への印象やばいな。尿道プレイ好きそうって結構な性癖よなw」
「浦島坂田船みんな性癖ヤバい説w」
「えまって!?しかも俺ら集まるの水曜日の夜やん!?」
「やばい立証されてまうw」
もういいや、性癖やばいグループで。
チャウカッ
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