君の優しさが聞こえてくるよ
その瞳信じていつまでも

この地球の上　自分ひとりが
誰よりも孤独だって
彷徨う君に永遠を感じているんだ
だから僕は君のそばに

あの日の傷が今も癒えず
君も立ち止まったまま　Oh
何も出来ず空を見上げた
滲んだ景色がこぼれてく

君の優しさが聞こえてくるよ
その瞳を信じているから
泪一粒　その掌に落ちて
洗い流してゆく　新しい夜明け

もしもあの時考えてみたって
今が変わるわけじゃなくて
君の正直な気持ちをここまで
届けてよ　僕はここにいる

暗闇の中当ても無くて
君は途方に暮れてた　Oh
握りしめた温もりさえも
風がどこかへ連れ去ってく

忘れない瞳で交わした言葉
そう痛みも届いているから
何も持たずに　生まれて来たはずさ
朝日が降り注ぐ　始まりの light

いつの間にか失いかけた
信じる強さ思い出して
込み上げる衝動が今
君の深い所に響いてる

誰もいない大地の果てで
世界が静かに動き出す

忘れない瞳で交わした言葉
そう痛みも届いているから

君の優しさが聞こえてくるよ
その瞳を信じているから
泪一粒　その掌に落ちて
洗い流してゆく　新しい夜明け

始まりの light